■
素振りの練習をします。
アニメのメジャーの影響からか、素振りをしては鍛えられたかどうかの確認を、胸や腹を叩いて確認している様子が、おりんが観ているようです。
昨日は、近所の提灯お兄ちゃんといっしょに野球ごっごをして遊びました。
この、提灯お兄ちゃんは良くできた子で、なかなかいないような性格をしています。
小学校4年生。豆腐とは5年離れることになります。袖引とは7年です。
遊ぶにしても、豆腐ではなかなかできないこと(袖引では全くできないこと)を十分に理解したうえで、豆腐のレベルに合わせて遊んでくれるのです。
だから、遊び終わったら
豆腐「どうもありがとうございます。」
袖引「どうもありがとうございます。」
と、あいさつをさせて
提灯お兄ちゃん「それじゃァね!バイバイ!」
豆腐「バイバイ!」
袖引「バイバイ!」
煙羅煙羅「どうもありがとネ!またネ!」
別の近所の1年生のお兄ちゃんは要注意人物のような気がしてなりません。
デュエルマスターというカードを時々豆腐と袖引は買ってもらうのですが、どのカードが強いか(珍しいか)がよく分かりません。
単にカードがきらきら光っている。
絵柄がかっこいい。
数字が大きい。
等が、豆腐袖引の判断基準ですが、カードゲームはそんなに単純ではありません。
袖引「お兄ちゃんとカードを交換してきた〜!」
おりんの話だと、相手は十分にカードを理解している。
こちらは、はっきりいってカードについての知識は無いに等しい。
それを十分認識した上でトレードを行っているのではないか・・・と・・・
と、いうのも提灯お兄ちゃんと交換してくる場合と、質が異なるのです。
ただ、こちらの偏見という理由も考えられますが・・・